小西歯科クリニックは開業以来30年以上、義歯とインプラントに力を入れ、患者さまが快適にお食事やお話しができるよう、お手伝いしてまいりました。

何らかの理由で歯を失ってしまい、義歯を選ばれた患者さまの多くは「いろんな医院をまわったけれど、どうもうまくいかない」とおっしゃいます。

「ぴったり合う入れ歯がほしい」「残りの歯を残したい」という患者さまの声に応えたいと、いろいろな方法を探し、学んできました。そこで、辿り着いたのがドイツのテレスコープシステムという入れ歯です。関西でも取り入れている歯科医院は数少なく、和歌山では唯一当院が取り入れている本場ドイツで行われているテレスコープシステムは、ドイツではすでに120年以上の歴史があり、世界中で信頼されている入れ歯です。
これらは、従来の針金を使う義歯と比べ、見た目は目立たず、残った歯への負担も少ない部分入れ歯として注目されています。和歌山で全国レベルの治療ができるように、開業当初より上京して義歯、インプラント治療の高度な技術を学び実践しており、今もなお月に2度、テレスコープや総義歯について権威ある医師（元日本歯科大学教授、稲葉繁先生）から知識と技術を学び続けております。
そのため、義歯やインプラントに関して、他の医院からのご紹介も多く、和歌山だけにとどまらず、和歌山駅からアクセスしやすいため大阪から通っていただいている患者さまもいらっしゃいます。

1981年　愛知学院大学歯学部 卒業
1984年　小西歯科クリニック 開業
2010年　小西歯科クリニック 移転・開業

IPSG包括歯科医療研究会　VIP会員

和歌山で入れ歯、インプラント治療に専念して３０年以上経ちましたが、歯の事で悩んでいらっしゃる患者様は非常に多いように感じております。開業当初より40代の女性からご高齢の患者様まで、多くの患者様に来院して頂いております。来院してくださる多くの患者様は長い間、歯の事で悩んできた、治療しようと思ったがなかなか決心できなかったとお話しされる方がほとんどです。そのような患者様に少しでも温かい気持ちで最善の治療ができればと思っております。どうぞお気軽に当院にお越しください。

2012年　東京歯科大学　卒業

2013年　東京歯科大学　臨床研修医過程 修了

2013年　阪口歯科　勤務（三重県）

2015年　稲葉歯科医院　勤務（東京都）

2016年6月　第34回日本顎咬合学会学術大会・総会　優秀発表賞　受賞

2018年6月　第36回日本顎咬合学会学術大会・総会　カボデンタル賞　受賞（ポスター症例発表における最優秀発表者）

2018年11月　第7回日本顎咬合学会 関東甲信越支部学術大会の会員症例発表にて、最優秀賞受賞し、関東甲信越支部選抜代表者に選出。

2019年3月　ハイデルベルク大学附属病院 補綴科研修

2019年6月　第37回日本顎咬合学会学術大会・総会の全国各支部代表者による全国若手歯科医師登竜門症例発表セッションにて、関東甲信越支部選抜代表者として発表し、最優秀賞を受賞し全国優勝（矢澤賞受賞）

2020年7月　Doctorbook academy主催　若手歯科医師による難症例のケースレポートグランプリにて最優秀賞（Web掲載での1000名以上の歯科医療従事者による投票の結果）

現在東京を中心に依頼講演・依頼執筆多数

IPSG包括歯科医療研究会　認定講師

＜特化した分野＞

歯を失った方や歯がボロボロで噛めなくなった方（重症者）へのインプラントや入れ歯治療を得意としています。

 ＜メッセージ＞

父である院長に憧れて歯科医師を目指し、歯科医師免許取得後からは患者様に最高の歯科医療を提供できるようにと、日々研鑽を積んで参りました。患者様のお悩みをじっくり聞かせて頂き、ご一緒に快適な生活を取り戻せるよう、治療のお手伝いができればと思います。目指すは心の優しい歯科医師です。今後ともよろしくお願いいたします。

キャスティックアーツ代表
IPSG認定歯科技工士
IPSG 義歯コース 講師
第7回モリタ歯科技工登竜門 最優秀賞 受賞

〜小西歯科クリニックより紹介〜
中沢さんには当院の入れ歯（自費治療の入れ歯限定）の製作を行って頂いております。中沢さんが製作する義歯はいつも綺麗で素晴らしく、患者さんにとても喜んで頂いております。

〜患者様へのメッセージ〜
『小西先生と二人三脚で患者様の治療にあたれるよう、日々技工技術、歯科知識の研鑽に励んでおります。
患者様の生活の質をあげれるように頑張ります！』